日々のこと PR

毎日畑にいても「焼かない」を可能にするファーマーズUVカット戦略!アラフィフ必見

毎日畑にいても「焼かない」を可能にするファーマーズUVカット戦略!アラフィフ必見のアイキャッチ画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ハミコ
ハミコ
大好きな夏がやってきました!でも、日焼けが気になりますよね

と!、それに伴う肌ダメージ〜!

お肌について、こんな悩みありませんか?

近頃、日焼けすると、すぐにシミになる気がする

日焼けも嫌だけど、そのあとの肌ダメージもキツいわ〜

日焼け止めは塗るけど、他のUVケアはどうしたらいいの?

そんな方にオススメの記事です。

コアラくん
コアラくん
毎日農園で仕事をしていたら、さぞかし日焼けをするんじゃない?

ハミコ
ハミコ
そうでもないの。先輩農家のおばあちゃんは色白の方が多いのよ

毎日紫外線を浴びるからこそ、対策も上手なんですね。

毎日畑にいても「焼かない」を可能にするファーマーズUVカット戦略

畑のハーブの写真
作物が元気に育つためには、日光は欠かせない

農業女子のUVカット戦略はこの5つです

  1. 身につけるもので日光を遮る
  2. コスメでUVカットを徹底する
  3. 新鮮な野菜を食べる
  4. 外に出る時間帯を工夫する
  5. 生活習慣で紫外線のダメージを最小限に

戦略1 身につけるもので日光を遮る

とにかく、直接肌に日光を当てないようにするのが効果的です。

ありとあらゆるものを使って、でもかわいくUVカット!

帽子

つばの広いものが絶対いいです。

首の後ろまでカバーできるものだと尚良い。

ハミコのオススメはモンベルの「フィールドハット」

大きなひさしがうれしい。

取り外しができるスクリーン(フェイスマスクネックカバーがくっついたようなもの)があるので、ほぼ顔はカバーできます。

帽子サングラス手袋の写真
日差しを遮るための必需品

サングラス

目から入る紫外線は厄介なのです。

目から紫外線が入ると、脳が紫外線を浴びていると認識してしまうそうです。

メラニン色素を分泌して、日焼けの原因になるというわけ。

環境省の紫外線環境保健マニュアル2020によると、紫外線防止効果のあるサングラスを適切に使用した場合には、紫外線被ばくを最大90%カットするそうです。

また、急性の紫外線核膜症や、白内障予防のためにも、外に行く時にはぜひサングラスを。

オススメは、スポーツタイプ。

つけごこちも軽いしずれたりしません。

手袋

お仕事の時には、日焼け防止、手荒れ防止のためにコットンとゴムびきの2枚重ね。

コットンの手袋は、お値打ちで肌触りのいいDCMのものがお気に入り。

いつも切らさないように10双組のものを購入しています。

DCM 綿 100 インナー 手袋  HI06T42 サイズ/仕様:10双組 婦人用

お近くにDCMのホームセンターがあったら、チェックしてみてください。

インナー手袋の写真
切らさないように常備

おすすめです。

おやすみや、お買い物の時には、腕までカバーするもの。スマホ使えるように指先は空いているのが便利。

ランニングなど、屋外のスポーツの時にもグローブをします。

いつも、酷使してしまう手ですから、ちゃんとカバーしてあげたいです。

よく、「年齢は手と首にでる」って言いますよね。

年相応の手になるのはいいとしても、ケアを怠った手はちょっと悲しい。

フェイスカバー

コロナ感染予防の意味もかねて、なるべくフェイスカバーもつけています。

全部装着すると、「何者?」ってなっちゃうけど、今の時期はまあ、許されるかな。

種類も増えて、そんなに大袈裟出ないものもありますよね。

防寒対策でも使用している手作りフェイスカバーは、素材を変えて夏も着用しています。

夏も冬も、外気に長時間さらされる顔は保護してあげましょう。

型紙のダウンロードがありますのでご活用くださいね。

戦略2 コスメでUVカットを徹底する

顔も身体も覆ってからも、もう一押し。

コスメでしっかり日焼けを防止します。日焼け止めクリームは必須。

そして、保湿も忘れずに。

日焼け止めクリーム

当然SPF50、PA++++で行きます。

でも、油断は大敵。

塗り直しをこまめにします。汗もかくから。

そして、塗る時はムラなくのばしましょう。

ハミコのお気に入りは、コスパの考えてこちらをジャンジャン塗ってます。

ロート製薬の「スキンアクア スーパーモイスチャーエッセンス」

机の上にある日焼け止めの写真
部屋を出る前に必ずぬります。

必ず!です。

美白美容液

とくにここの!って指定はないし、高価なものは使っていません。

こういうのって、継続が第一ですよね。

戦略3 新鮮な野菜を食べる

農家の特権で、たくさん自家製の野菜があります。

美肌目指して、なるべく野菜やナッツを食べるようにしています。

色の濃い野菜の写真
野菜は自然からの贈り物です

トマト

とれたてのトマトの写真

夏野菜の代表格のトマト。

トマトに含まれる「リコピン」は、抗酸化成分です。

紫外線で活性酸素が発生すので、リコピンにやっつけてもらいましょう。

真夏に丸かじりするトマトの美味しさは格別ですね。

にんじん カボチャ

ビタミンAが豊富 肌の潤いや粘膜の維持に必要な栄養素です。

暑い夏には冷製スープにするなどして、工夫して食卓に取り入れています。

ブロッコリー、小松菜

ビタミンCが豊富 メラニンの生成の抑制が期待できます。

特に小松菜は季節を問わず買うことができますよね。

我が家でも自家用野菜として、路地でもビニールハウスの隅っこでも栽培しています。

アーモンド ごま

ビタミンEが豊富 代謝を高めるので、ターンオーバーを促してくれます。

前述のブロッコリーや小松菜を胡麻和えにすることが多い。

我が家のごま消費量は相当なものです。

戦略4 外に出る時間帯を工夫する

紫外線量の時間別グラフの画像
グラフだと、分かりやすい

農家の人は、一日中外でお仕事をしているイメージがありますよね。

でも、究極のフリーランスですから働く時間帯はとてもフレキシブル。

真夏の昼間はほとんど外にでないのです。

日焼けだけでなく熱中症の心配もありますからね。

気象庁のデータで、地点ごとに月別で1日の中での紫外線の量の変化がわかります。

暑いせいもありますが、10時過ぎには仕事を休み自宅へ戻ります。

長いお昼休みをとって 3時過ぎに農作業再開。

熱中症予防と日焼け予防の両方できるというわけです。

戦略5 生活習慣で紫外線のダメージを最小限に

紫外線が肌に吸収されてしまっても、シミや肌ダメージを回復するための工夫もあります。

それが生活習慣。

しっかり睡眠をとって肌のターンオーバーを促しましょう。

農家のおばあちゃんの、早寝早起き習慣は意識せずに肌ダメージを修復する生活だったのですね。

アラフィフ必見!紫外線の正体と対処法

紫外線をブロックするイメージ画像
紫外線は強力! しっかりブロックしましょう

 アウトドアでの休日だけじゃなくて、普段の通勤やお買い物でも、容赦なく紫外線は降り注ぎます。

日焼けも困るけど、日焼けがおさまった後に現れるもの、そう!シミ、そばかすが恐ろしい……。

今では、紫外線に関する研究も進んでいて様々な情報を得ることができます。

しっかりと知識を身につけて、効果的な対策をしましょう!

紫外線の正体は?

地表に届く紫外線には波長の違いによってA波とB波に分類されます。

それぞれ、肌や身体に与える影響が違ってきます。

紫外線A波とB波

A波は、肌のをすぐ黒くするもので、雲や窓ガラスなども通過。

肌の奥深くの真皮まで到達して、シワやタルミなどの原因になります。

黒くなるだけではない、っていうのが怖いですね。

B波の方は、主に表皮に強く作用します。

日差しを浴びた数時間後に、肌に赤く炎症を起こす紫外線です。

メラニンを増加さて日焼けによるシミ、ソバカスの原因になります。

日やけどめの表示の意味は?

紫外線について理解が深まったら、日焼けどめも正しく使いたいですよね。

表示をよく見てみましょう。

SPFとPA

B波によるサンバーン(赤くなる日焼け)の防止効果を示しています。

パッケージに書いてあるので、わかりやすいです。

日焼け止めのSPFの表示の場所を示した写真
買うときに確認しましょう

A波による短時間で皮膚が黒くなる反応を防御する効果を示しています。

+の数が多いほどA波の防止効果が高いことを示しています。

SPFの数字の隣に小さく+があるので、注意して見てみましょう。

日焼け止めのPAの表示の場所を示した写真
SPFとPAは並べて表示

アラフィフにとっては、どちらも大敵!

でも買い物やお仕事、レジャーなどで外には出たい。

そこで

面倒じゃない程度の、効果的なUVカット作戦が必要です。

アラフィフのUVカットは、顔だけじゃなく、手と髪も!

顔の日焼けがとにかく気になるけど、もっと気をつけているのが、手と髪です。

意外と盲点ですが、やればやっただけ効果があります。

1日でも早く始めてくださいね。

 手

手の甲に、必ず日焼け止めクリームを塗ります。

忘れたら、車に乗ってても引き返して塗りに戻るくらい。

そして、手袋をはめる。そうすると、日焼けはしてもシミはなかなかできません。

これ、絶対おすすめです。

髪の毛

夏になると、なんか髪のコンディション、悪いなあと思っていたのです。

それを美容師さんに相談したら、日焼けのせいって教えてもらいました。

そうか、帽子はかぶってるけど、結んだ先はちょろんと毛先がでて、ずっと日光を浴びていたのです。

それ以来、お団子にしたり、帽子の中に仕舞い込んで髪の毛もUVカットです。

まとめ

晴れた夏の入道雲の写真
日焼け対策万全で楽しい夏を

楽しい夏の思い出と、うっすら日焼け。

こんな素敵な夏の終わりを迎えられるといいですね。

しかし、紫外線対策は一年中継続です。

外でのお仕事の農業女子はもちろん、あらゆる場面で紫外線は降り注ぎます。

私たち農業女子のUVカットの戦略が多くの日焼けや日焼けダメージに悩む方のお役に立てたら嬉しいです、