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【三河地方】蒲郡へようこそ!竹島コース、海コースでおすすめスポットを紹介|せっかくなら美味しいものも食べてって!

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愛知県蒲郡市(がまごおりし)に行ってきました。

ステキなところがたくさんあるので、三河地方に来た際にはぜひお立ち寄りください。

おすすめのスポットを厳選してお伝えしますね!

ハミコ

蒲郡って、いろんな魅力が詰まった町です

コアラくん

「がまごおり」って読むんだね

ハミコ

そうそう!楽しい所がいっぱいで満喫できるよ

蒲郡へようこそ!オススメスポットはここ

竹島全景の写真

竹島コース 5ヶ所

  1. 竹島水族館
  2. 蒲郡クラシックホテル
  3. 竹島
  4. 海辺の文学記念館
  5. 日帰り温泉

海コース 4ヶ所

  1. 春日浦公園
  2. 形原ブルーブリッジ
  3. 西浦シーサイドロード
  4. ブックカフェ

美味しいものはここで! 2ヶ所

  1. 蒲郡オレンジパーク
  2. スーパーマーケット(サンヨネ蒲郡店)

竹島コース、蒲郡の魅力が凝縮されています

竹島から見た海の画像

漁港として栄えた蒲郡。

駅の近くの中心部に見どころも集まっています。

中でも竹島は、島全体が国の天然記念物に指定されています。

このあたりを中心に回るなら、車も良いですが無料の貸し出し電動アシスト付き自転車「ぐるチャリ」があります。

9:30〜16:30が貸出し時間。

詳しい情報と手続きはナビテラス(蒲郡市観光交流センター)までどうぞ。

竹島水族館→竹島→海辺の文学記念館→蒲郡クラシックホテル→日帰り温泉

竹島水族館の写真1

蒲郡、といえば竹島は外せません。

竹島の魅力を満喫できるこのコース、蒲郡の代表的な観光スポットが大集合。

移動距離は少ないので、車でなくても大丈夫ですよ。

竹島水族館

竹島水族館の写真2

竹島に渡る手前にある水族館です。

随分前からある小さな水族館ですが、超!オススメです。

蒲郡に行ったら、まずはここ竹島水族館に行ってみてください!

オススメポイントはこの5つ

  1. 料金500円コスパ最高
  2. 館内の展示が個性的
  3. どこでも写真撮影OK
  4. スタッフの方がステキ
  5. アトラクション

さあ、入ってみましょう!

まず、料金が安くてびっくりします。

大人500円。

そして、レトロな水族館ですが、隅々まで清潔です。

水槽もぴっかっぴかで、とてもみやすい。

竹島水族館のしゃしん3

順番に見ていくと、お魚や海の生き物たちの説明が水槽の横に書いてあります。

手書きのものも多く、ユーモアを交えてわかりやすく紹介されていて読んでいくのが楽しいですよ。

竹島水族館の写真4

そしてどこでも写真撮影OK。

スタッフの方々が頑張っているんだなー、って感じられます。

時々、すれ違う飼育員さんも笑顔で対応してくれてなんだか和みます。

竹島水族館の写真5

竹島

竹島へ渡る橋の写真

橋で繋がった、小さな島。

この島全体が、神社になっているようです。

竹島水族館を出て右手の方向へ。

海岸沿いに「竹島園地」があり、広い海岸があります。

そこから橋を渡って竹島へ上陸。

島に入る前に鳥居をくぐると、神社に来たと実感します。

ちょっと急な階段が続きますが、まずはココを登って神社にお参り。

そして、そのまま遊歩道がつながっているので、ぐるっと島を一周できますよ。

竹島の周囲の遊歩道の写真1

階段がおおいけど、一周まわるのに、30〜40分。

いい運動になるし、こかげでここちよい。

ぐるっと回るコースは時々細くなっていて、足元注意です。

手すりはあるけどね。

竹島の周囲の遊歩道の写真2

いっぱい神社があるから、お賽銭準備しておくと良かった!って後悔しました。

海からの風の心地よく、ゆっくりとした時間が流れていました。

海辺の文学記念館

海辺の文学館の全景の写真

海辺の文学記念館は、大正・昭和の文豪たちに愛された料理旅館「常磐館」の趣を再現した建物です。

クラシカルな日本家屋の玄関を入ると、和服の女性がお出迎えしてくださいました。

コロナ対策の為、検温・消毒の他、入口で名簿に氏名 電話番号 日にちを、記入。 

それにしても、無料無休は素晴らしいですよね!

海辺の文学館の入口の立て札の写真

展示物を見ながら、奥へと進んでいくと、文豪たちが滞在した日本間が再現されています。

文机に向かって文豪たちも見たであろう、海にうかぶ竹島の景色を堪能。

大正・昭和の文士たちが、すぐそこにいる気がしちゃうから不思議です。

海辺の文学館の中の日本間の写真

蒲郡クラシックホテル

蒲郡クラシックホテルからの眺めの写真

竹島から後ろを振り向くと、高台にそびえている昔風の大きな建物が蒲郡クラシックホテルです。

明治時代に料理旅館「常磐館」として発足し、戦前に蒲郡ホテルとして竣工された由緒ある建物。

ちょっと敷居が高く感じますが、入ってみるとスタッフの方の対応も丁寧だけど親しみ安くて安心しますよ。

客室もすばらしいのですが(泊まったことないけど)、おすすめはダイニングルームでのお茶タイム。

テラスで海を眺めながらいただくお茶とケーキは、非日常を味わうのには最適です。

クラシックホテルのフロントで席を確認してくれてから、二階へ行きます。

内装が素晴らしので、じっくり鑑賞してから席を決めましょう。

テラスに面した席が空いていたらラッキー!

蒲郡クラシックホテルのラウンジでのお茶の写真

ケーキセットで1600円。

ケーキはお好みのものを、ショーケースから選びます。

コーヒーも美味しいけど、紅茶の種類が豊富でどれにしようか迷いますね。

日帰り温泉(ホテル竹島)

ホテル竹島の日帰り温泉の浴室の写真

蒲郡は温泉街としても有名です。

幾つもの温泉がありますが、このエリアでは、ホテル竹島が近くて便利。

宿泊客だけでなく、日帰りの入浴もできます。

ランチをしたら、日帰り入浴が半額で利用できる特典もあります。

バスタオルつき。フェイスタオルは販売です。

シャンプーなども常設されているので、気軽にひとっ風呂できますよ〜。

おおきなガラス張りの浴槽と屋根付き露天風呂がありました。

サウナは閉鎖中ですが。

たくさん歩いたので、汗を流してリラックスしてくださいね。

海コース、蒲郡は三河地方のカリフォルニア?

西浦シーサイドロードの写真1

海岸ぞいをドライブできるところがたくさんある蒲郡。

その中でもおすすめのコースが今回ご紹介するルート。

何と「蒲フォルニア」と名付けられた場所もあるんです!

蒲郡の中の形原町から西浦町へ向かう道です。

春日浦公園→形原ブルーブリッジ→西浦シーサイドロード→ブックカフェ

西浦シーサイドロードの写真2

海辺のドライブでオススメなコース。

この西浦シーサイドロードは、形原大橋と西浦温泉をむすぶ海沿いの道路でとても走りやすい。

春日浦公園

春日浦公園から見た海岸の写真

忙しい時やストレスが溜まった時には、この界隈をドライブして癒されています。

春日浦公園をスタート地点にすることが多いです。

駐車場も20台分ぐらいあるので、安心。

すぐ海辺なので波打際を散歩してみたり、芝生の広場のベンチでまったりしたり。  犬

しかも公園沿いのおうちが、どこもすてきなんですよ!

薪ストーブあり、ログハウス風あり、とんがり屋根、カラフルな外装、と見ていて飽きない。

形原ブルーブリッジ

形原ブルーブリッジの写真

通称形原ブルーブリッジは形原漁港大橋です。

歩道がしっかり整備されているので、ジョギングやお散歩する方をよく見かけます。

こんな素敵なロケーションで走れたら、気持ちよさそー。

西浦シーサイドロード

西浦シーサイドロードの写真1

橋を渡った後、そのまま海沿いをドライブしましょう。

絶景ポイントがいくつもあります。

釣りを楽しむ人たちや、バイクでツーリングの途中で海を眺めている人。

道路脇に小さな駐車場があるところでにしばし車を停めて、休憩もいいですね。

海水浴場が見えてくるので、その辺りまで三河地方のカリフォルニアの雰囲気が楽しめます。

ブックカフェacoustic book cafebar by

ブックカフェacoustic book cafebar byの入り口の写真
中に入る前から、素敵なお店だとわかります

ドライブを満喫したら、ちょっと一休み。

とっておきのお気に入りブックカフェで一休みしませんか。

acoustic book cafebar by では、おいしい食事や飲み物のほか店内に本がたくさんあります。

どの本も店主さんが、こだわって選んでいるのがわかる品揃えです。

席で読むこともできますし、気に入ったらそのまま購入もできるんです。

落ち着いた雰囲気のいい店内でゆっくり過ごす、特別な時間になりそうです。

三河ブックカフェの記事でも紹介していますので、併せて読んでみてくださいね。

【三河地方】お気に入りブックカフェ3選!おしゃれで落ちつける空間ですごす貴重な時間のアイキャッチ画像
【三河地方】お気に入りブックカフェ3選!おしゃれで落ちつける空間ですごす貴重な時間愛知県は三河地方のブックカフェ3選を紹介します。豊橋、蒲郡 豊川にあるおしゃれで落ちつける店。それぞれの特徴や本のセレクト、メニュー、アクセスについて詳しく解説します。...

蒲郡、せっかくならおいしいものも食べてって!

スーパーマーケットの魚売り場の写真

海も、山もあって、農業も盛んな蒲郡ですからもちろん美味しいものが満載です。

近くに住んでいるので、ちょくちょく寄っている場所たちです。

フレッシュな果物はオレンジパークで

蒲郡オレンジパークの建物全体の写真

果物好きは行くべき場所がココ。

蒲郡がバイパスの入口近くにある建物で受け付ける蒲郡オレンジパークです。

有名な蒲郡みかん、いちご、葡萄、メロン、マンゴーと王道の果物が大集結。

蒲郡みかんの写真

季節が違うとはいえ、どうやってこれだけの種類の果物狩りができるのか不思議、ですができるのです。

シーズンや曜日によっては、大変混雑します。

平日に行けたら、比較的空いててラッキーですよ。

オレンジジュース、美味しい!

生オレンジジュースの写真

手軽に利用できて、美味しいのがここの生オレンジジュース。

建物を入ってすぐの売店で販売しています。

蒲郡オレンジパークの売店の写真

搾りたてで、みかんの味がぎゅっとつまった味がします。

みかん狩りしなくても、この辺りを通りかかると、つい寄り道して買ってます。

ガマゴリうどんは、地元スーパーでお得にゲット!

ガマゴリうどんの写真

蒲郡が地元アピールのためにめっちゃ推しているのがうどんです。

名付けて「ガマゴリうどん

あさりの出汁が効いたスープが特徴のうどんです。

お土産屋さんやホテルなどで箱詰めされて売っています。

そちらは、全てがセットにされていて便利、そして美味しい。

でも、私はもっとお得なスープと麺だけを買って作ることが多いです。

そんな時に利用するのが、大好きな地元スーパー。

サンヨネ蒲郡店」では新鮮な魚介がお値打ちで手に入るのでそちらをトッピング。

他にも美味しそうな食がたくさんで、地元民でいつも大賑わいです。

もし、時間があったらサンヨネにもぜひ寄ってみてくださいね。

蒲郡は、また行ってみたくなる町

アシカショーの写真

たくさんのオススメの場所があって、魅力的なまち蒲郡。

とても一度では回りきれないのではないでしょうか。

私も、何度も遊びに行っては「次はここに来よう」と思える大好きなまちです。

何より、住んでいる人たちが生活を楽しんでいるのを感じます。

水族館へ家族みんなで出かける人。

ジョギングや散歩を楽しむ人。

海をただ眺めてる人。

食べることを楽しむ人。

蒲郡を訪れて、一緒に毎日を楽しんじゃいましょう!