時間がなくて、ものぐさな私でもできる５つのヘアケアはこちら！
- トリートメントはコームを使う
- シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かす
- ながら頭皮マッサージ
- ヘアカラーはサロンで
- UV対策をする
アラフィフの髪の悩みも、この５つでだいぶ改善します
これだけしかやってないの？
そう！ でもね、続けていればちゃんと効果があるんだよ
アラフィフ農業女子が最低限のヘアケア５つ
- トリートメントはコームを使う
- シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かす
- ながら頭皮マッサージ
- ヘアカラーはサロンで
- UV対策をする
どれも、大して時間も手間もかかりません。
忙しい毎日の中でも、続けられるヘアケアを考え続けてここに至りました。
忙しいオトナ女子のあなたの参考になったら嬉しいです。
トリートメントはコームを使う
毎日のシャンプーの際に、トリートメントしますよね？
せっかくトリートメントするなら、効果を最大限にしたい。
- シャンプー後に、よく水気を切っておく
- トリートメント剤は毛先を中心に丁寧につける
- 目の荒いコームで梳かし、トリートメント剤を行き渡らせる
- 表示の時間になったら洗い流す
これだけで、適当にチャチャっとやっていた時とは段違いの仕上がりになりますよ！
シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かす
お風呂上がり、タオルを頭に巻いたまま、ダラダラ過ごしていたのを改善。
スキンケアをした流れで、髪の毛もさっさと乾かすことにしました。
一度習慣になれば、当たり前になっていきます。
髪の毛を濡れたままにしておかない！
特にパサつきがちな方は心がけてみてね。
ながら頭皮マッサージ
頭皮も皮膚ですから、歳を重ねるにつれて弛んでくるそうです。
弛んだ頭皮の毛穴はゆがんでしまい、生えてくる髪の毛がうねってしまんですって！
そこで、マッサージを習慣にするようになりました。
いつやるか？
両手が空いていて、リラックスできる時間は……。
お風呂・夕食後のTV見てる時・仕事合間のちょっとした時間
両手で頭をわしゃわしゃしています。
ただ、手を洗って清潔にしてから、を心がけています。
ヘアカラーはサロンで
私がプロに頼ると決めているのはヘアカラー。
そう、白髪染です。
市販のヘアカラー製品を使ったことが一度だけあるのですが、もう全くうまく出来ず。
これは私のテクニック不足によるところが大きいのですが。
それ以来ヘアサロンでカラーをお願いしています。
髪の毛が痛むこともなく、季節によって微妙に色合いを変えてくれるのには、さすが！の一言。
ヘアサロンでは本を読んだり、リラックスできてコスパはとても高い！と実感してます。
UV対策
髪の毛も、お肌と同じで日焼けは大敵。
毎日、農作業をしているとそれを実感します。
夏になると、髪の痛みが激しいからです。
少しでも、日焼けを防ぐためにしていることは
- 帽子は必須、まとめがみで毛先まで中に入れ込む
- こまめにUVスプレーをシュッシュ！
これだけでも、だいぶ違います。
UVスプレーは信頼のアネッサを。
とにかく、焼かない！が合言葉。
農家のUV対策の記事もありますので、参考にしてみてね。
時間がなくてもこれならできる
日常の生活の中で取り入れている、簡単なヘアケア５つをご紹介しました。
時間がなくても、なんとか出来そうですよね。
そしてもう一つ、気をつけているのが睡眠です。
しっかり眠ることは、髪の毛にもいいみたい。
毎日の生活が髪にどんなに影響しているか、この本で知りました。
他にも髪を大事にしよう！と思える内容が盛りだくさんでとっても参考になりますよ！
ぺちゃんこ髪・毛先パサパサ・前髪うねりの対処法
最低限のヘアケアを継続しつつも、オトナの髪には悩みがつきもの。
髪質にもよるのでしょうが、こんな困った事態になること多いのではないでしょうか。
- ぺちゃんこ髪
- 毛先パサパサ
- 前髪うねり
実際にどのように乗り切っているかをご紹介します。
ぺちゃんこ髪はトップ立ち上げとヘアアレンジで
年を重ねるごとに、髪の毛は細くなっている上に、農業ではたいてい帽子を被ります。
で、仕事終わりやお出かけの際に帽子をとると…
見事にぺっちゃんこ！
大丈夫。
頭のてっぺんが膨らむリカバリー法を制限時間別にご紹介します。
制限時間５分
すぐさま洗面所へ行ってドライヤーかヘアアイロンを準備
スタイリング剤を頭頂部にシュッシュ！
周りから中心に向かって髪の毛を寄せるようにセットすると膨らみますよ。
制限時間１分〜５分
これは、ヘアゴムの力を借りましょう。
ハーフアップが最適です。
ポイントは結んだ後に、トップにボリュームを出すこと。
やり方は、この動画で学びました。
わかりやすいです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
制限時間１分以内！（すぐに！）
もう、帽子でしょう。
さっきとは違う帽子を被ります。
ギュッと被らず、鏡を見ながらバランスよく。
やわらかい素材のものは、最後にテッペンをちょっとだけ引っ張ります。
毛先パサパサはオイルと結び方で
季節によっては、悲しいくらいに乾燥してしまって、特に毛先はパッサパサ！
職業柄、日中は戸外にいることがほとんどなので、ふきさらしにならないように注意。
毛先にヘアオイル
シャンプー後のドライヤー前にヘアオイルは必須。
まずは、水分が抜けてしまわないように油分でフタをします。
ブローの後のヘアクリームや、朝のスタイリング剤は自分に合ったものをお好みで。
ヘアサロンでこまめにカットor毛先パーマ
これができれば、苦労しないんですけどね。
それでもなるべく毛先だけでもカットをお願いするようにしています。
どこが、って髪型は変わっていなくても、こぎれいになるんですよね。
ちょくちょく行けない時は、もうパーマです。
毛先がくるんとなっていればパサパサ感で悩むことは少なくなります。
ゴムで結ぶ時に毛先も巻き込む
仕事などで髪の毛をまとめる時のちょっとしたコツ。
結んではみ出た毛先を、もう一度ゴムの下に通すことです。
お団子でもいいですよね。
毛先がボソッと出ないようにしておくことで、解いた時もクルンと毛先がまとまってくれます。
前髪うねりは、根元が勝負
前髪を作っていると、うねりが気になります。
仕事柄、帽子もかぶるし汗もかく。
休憩の時に鏡を見ると、前髪が大変なことになっています。
根本からグニョンとうねっているので、ここは根本的な対処が必要。
まず、根本から水またはスタイリング剤で濡らしてセットし直し。
うねっている毛の根本をわしゃわしゃと揉むように乾かします。
後は、毎日のブラッシングで頭皮の健康を促進。
なるべくフロントの部分もブラシで優しく刺激するように心がけています。
アラフィフの髪 まとめ
髪の毛は、その人の全体の印象に大きく関わっています。
特にオトナは、疲れた印象にならないようにしたいもの。
忙しい毎日ですが、シャンプーの工夫や短時間でできるヘアアレンジで髪に手をかけてあげるように心がけています。
雑誌や動画で今の情報を取り入れることも大切。
いくつになっても自分なりにバージョンアップしていきたいですね！
